リタイア後10年を経過して

 

 平均的には60歳で定年を迎え年金生活に入りますが、その後の経済的な事を含めた生活設計を考えます。

又、あり余る時間の過ごし方については諸々のノウハウの情報があふれて、さてどうしょうかな。私は何の考えもなくリタイアを迎え幸いにも全く違う世界の仕事をさせて頂いております。

 さてここで、次の元気な老後の10年余りをどうするか? 次なる挑戦が訪れます。いつまでも仕事が出来るわけないし、確実に体力ダウンは否めない。まぁ、健康年齢が何時まで続くかと考えるとこれがまた考えなければならないことです。

 ハッピーリタイアからハッピー後期高齢者へのテーマで、何か多少なりとも行動する事も意義あるかなと<後期高齢者>のネーミングには少々抵抗があります。

 何を行動起こすかは今頭に浮かべませんが、これも待っていて・・・・・いけないのです。差し迫っているだけに悩みです。

 超高齢社会を迎えて、私と同じような悩みを抱えておられる人は大勢おられるでしょう。団塊の世代もあと数年で後期高齢者へと突入します。この年代の方々の生き様の情報を新聞記事や情報をつぶさに見つけていくことから探ってみようと思っています。  yuzo